玉村洋平 オフィシャルウェブサイト

演奏者略歴

• 演奏曲
  • ソプラノと弦楽四重奏のための「シンギング・イズ・・・」 作品4《フルート版》

大阪芸術大学演奏学科卒業。平成23年度日本演奏連盟主催新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラ・シリーズオーディションに合格、広島交響楽団とA.ヴィヴァルディのピッコロ協奏曲を共演。広島プロミシングコンサート2012にて広島交響楽団とC.ライネッケのフルート協奏曲を共演。第54回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて奨励賞受賞。第30回アジア国際音楽コンサートにて新人賞受賞。第16回日本フルートコンヴェンションコンクールピッコロ部門第２位。第2回いかるが音楽コンクール音楽大学等卒業生部門 第１位。J-L.ボーマディエ氏のピッコロマスタ－レッスン受講。フルートを浮穴智子、山本恭平、ピッコロを伏田依子、菅原潤の各氏に師事。

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• 演奏曲
  • 弦楽四重奏のためのメヌエット・フロム・「ビー・イー・エー・・・」 作品1a(2ndVn)
  • ソプラノと弦楽四重奏のための「シンギング・イズ・・・」 作品4《フルート版》(1stVn)
  • 弦楽セレナーデ（弦楽五重奏版） 作品2a(2ndVn)
  • ヴァイオリン・ソナタ「スプリング・シーンズ」 作品5
  • ピアノ協奏曲「フェアリーズ・ソング」（ピアノ七重奏版） 作品3a(1stVn)

5才よりヴァイオリンを始める。豪・クィーンズランド音楽院に留学。在学中、FM放送主催コンサートや在領事館などで演奏する。またバロックヴァイオリンも始め、音楽院バロックアンサンブルに所属した。2002年クィーンズランド音楽院修士課程を修了。帰国後は、修道院コンサートを定期的に主催するなど、関西を中心に活動している。ヴァイオリンを竹内恵子、東儀幸、ミシェル・ウォルシュ、ワーウィック・アデニー、佐藤一紀各氏に師事。公益社団法人瀬戸フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者。

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• 演奏曲
  • 弦楽四重奏のためのメヌエット・フロム・「ビー・イー・エー・・・」 作品1a(1stVn)
  • ソプラノと弦楽四重奏のための「シンギング・イズ・・・」 作品4《フルート版》(2ndVn)
  • 弦楽セレナーデ（弦楽五重奏版） 作品2a(1stVn)
  • ピアノ三重奏のための「クリスタル・モーメント」 作品6
  • ピアノ協奏曲「フェアリーズ・ソング」（ピアノ七重奏版） 作品3a(2ndVn)

大阪府出身。神戸大学法学部卒業。大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒業。卒業演奏会出演。第20回東大阪新人演奏会出演。第4回みおつくし音楽祭クラシックコンクール大阪府知事賞（デュオ、アンサンブル部門最高位）受賞。第18回万里の長城杯国際音楽コンクール弦楽器部門一般の部B第2位（1位なし）受賞。2016年4月ファーストCD《INAVN》リリースとともに発売記念リサイタルを開催。ヴァイオリンを岡田英治、青砥華、川井郁子、浦川宜也、木野雅之の各氏に師事。現在、演奏活動を行うかたわらオーケストラや弦楽アンサンブルなどのトレーナーとして後進の指導にもあたっている。公益社団法人瀬戸フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者。一般社団法人日本弦楽指導者協会正会員。公益社団法人日本演奏連盟正会員。公式サイトina-vn.com

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• 演奏曲
  • 弦楽四重奏のためのメヌエット・フロム・「ビー・イー・エー・・・」 作品1a
  • ソプラノと弦楽四重奏のための「シンギング・イズ・・・」 作品4《フルート版》
  • 弦楽セレナーデ（弦楽五重奏版） 作品2a
  • ピアノ協奏曲「フェアリーズ・ソング」（ピアノ七重奏版） 作品3a

兵庫県立西宮高校音楽科を経て、大阪音楽大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。卒業後、1995年秋までヴァイオリン奏者として関西フィルハーモニー管弦楽団に所属。退団後フリーで演奏活動を続け、2000年からはヴィオラを始める。現在はヴィオラ奏者として、オーケストラや室内楽を中心に、クラシックに限らず多方面で演奏活動を展開している。2009年にハープとのデュオ‘SAKURA'を結成、これまでに大阪・姫路・西宮でTea time Concert等を開催。ヴァイオリンを林泉・長澤正康・故東儀幸・前橋汀子、ヴィオラを上野博孝の各氏に師事。公益社団法人瀬戸フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ奏者。

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• 演奏曲
  • 弦楽四重奏のためのメヌエット・フロム・「ビー・イー・エー・・・」 作品1a
  • ソプラノと弦楽四重奏のための「シンギング・イズ・・・」 作品4《フルート版》
  • 弦楽セレナーデ（弦楽五重奏版） 作品2a
  • ピアノ三重奏のための「クリスタル・モーメント」 作品6
  • ピアノ協奏曲「フェアリーズ・ソング」（ピアノ七重奏版） 作品3a

東京藝術大学在学中に日本音楽コンクール第1位、及び「松下賞」受賞。2005年ドイツ国家演奏家資格を取得しベルリン藝術大学を卒業。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、東京・春・音楽祭、ＮＨＫ－ＢＳプレミアム、ＦＭ名曲リサイタル他多数出演。また、2008年より毎年バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を開催、年を追うごとにその評価が高まっている。小林研一郎、下野竜也等各氏の指揮のもと、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団等と共演。ヴォルフガング・ベッチャー、河野文昭、山崎伸子の各氏に師事。京都市芸術文化特別奨励者及び京都府文化賞奨励賞受賞。

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• 演奏曲
  • 弦楽セレナーデ（弦楽五重奏版） 作品2a
  • ピアノ協奏曲「フェアリーズ・ソング」（ピアノ七重奏版） 作品3a

東京音楽大学卒業。西独ヴュルツブルグ音楽大学に留学。フランクフルト市立歌劇場、アーヘン市立歌劇場、オスナブリュク市立歌劇場にて研鑽を積む。コントラバスを渡邊彰考、永島義男、吉田秀、河原泰則、文屋充徳、 野田一郎、新真二の各氏に師事。現在、くらしき作陽大学の非常勤講師。公益社団法人瀬戸フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏者。

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• 演奏曲
  • ピアノ協奏曲「フェアリーズ・ソング」（ピアノ七重奏版） 作品3a

徳島文理大学音楽学部卒業。大阪芸術大学大学院修士課程修了。第31回中・四国新人演奏会、第23回日本打楽器協会新人演奏会に出演。現在、関西を拠点にフリーの打楽器奏者として、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団等のオーケストラや吹奏楽団へ出演している。アンサンブル「Baranotchki」、鼓喇舞、Funcussionのメンバーとして演奏活動をするほか、中学校・高校・大学で打楽器の指導を行うなど、後進の育成にも力を注いでいる。打楽器とマリンバを中谷満、明神あけみの両氏に師事。

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• 演奏曲
  • ピアノのためのメヌエット・フロム・「ビー・イー・エー・・・」 作品1
  • ピアノ三重奏のための「クリスタル・モーメント」 作品6
  • ピアノ協奏曲「フェアリーズ・ソング」（ピアノ七重奏版） 作品3a
  • ピアノのためのムニュエ・ノスタルジック 作品2a/n

京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修了。ドイツ・ドレスデン音楽大学卒業。第9回宝塚ベガ音楽コンクール入選。コントラバス奏者サンデル・ スマランデスク氏と行なったデュオリサイタルにて2002年度バロックザール賞受賞。ソロリサイタルを行う他、オラデアフィルハーモニー(ルーマニア)をはじめオーケストラとの共演、またドレスデンフィルハーモニー弦楽三重奏団やNHK交響楽団首席メンバーなど国内外の演奏者との共演も数多く行なっている。 大阪・京都で開催した全9回シリーズ「ベートーヴェン ピアノソナタ完全全曲演奏会 〜 35のソナタ〜」は日本経済新聞をはじめ、各紙に取り上げられた。ソロリサイタル「バッハ＆バルトークの世界」「ドイツ ロマンの旅」や、チェリスト藤森亮一氏との「ベートーヴェン チェロとピアノの為のソナタ 全曲演奏会」などを行う。 これまでに 小原久幸、馬場和世、ペーター・レーゼル、上野真、田崎悦子の各氏に師事。現在はソロ、室内楽で精力的な活動を展開しながら、レクチャーコンサートや子供のためのコンサートなどもたくさん行なっている。京都市立京都堀川音楽高校、滋賀県立石山高校音楽科非常勤講師。

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• 演奏曲
  • ヴァイオリン・ソナタ「スプリング・シーンズ」 作品5

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学卒業演奏会に出演。泉の森フレッシュコンサート最優秀賞受賞。“万里の長城杯”国際音楽コンクール第１位。べーテンピアノコンクール全国大会銅賞。三善晃ピアノコンクール予選最優秀賞、本選第３位。他多数入賞。2007年牧村邦彦指揮、エウフォニカ管弦楽団と共演。これまでに板原美恵子、櫟原節の各氏に師事。現在ではソロやアンサンブルで様々なコンサートに出演する他、18～19世紀のフォルテピアノを使用しての演奏や邦人作曲家の作品や新曲を積極的に取り上げるなど、関西を中心に幅広い演奏活動を行っている。
大阪音楽大学音楽博物館職員。